ライフカバー(死亡保障)/NZの生命保険

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ニュージーランドの保険でも日本と同様に死亡保障はポピュラーな保険です。日本との違いなどニュージーランドの生命保険の特長を挙げてみました。

ニュージーランドの死亡保障

ご存知の通り、被保険者がお亡くなりになった場合に保険金が支払われます。この点はニュージーランドと日本には大きな違いは無いと思います。万が一の時、家族やお子さんの将来を守る、住宅ローンのために加入して財産を守るといった目的は日本とは日本と余り変わりありません。

日本と違う点は?

おおきな違いはニュージーランドはほぼ、いわゆる定期保険の掛捨てタイプのみだといくことです。貯蓄を目的とした保険が私の知る限り無く、あくまでリスク対策、財産を増やすという目的にはインベスティメント(投資)として捕らえています。

ニュージーランドの死亡保障の特長

死亡保障の場合ほとんどが1年更新の自動更新タイプです。どういうことかと言うと掛金が1年毎に少しずつ見直され(値上げされる)、キャンセルしない限り一定の年齢まで自動的に更新されいく保険がほとんどです。

以前はWhole of Life(日本の終身型が恐らく一番近い) Endowment Policy(貯蓄型が一番近い表現だと思います。)といったタイプの保険もニュージーランドにあったのですが、現在ほぼ目にすることはありません。

保険の選択肢

掛捨型で定期タイプではあるのですが、一部、15年や10年といった一定の期間、掛金が変わらないタイプの保険もあります。こういったタイプは短期だと損ですが中期・長期で見ると大幅に有利という事もありますので、その目的に応じて選んでいくのが良いのではないでしょうか。

ニュージーランドの保険に対する考え方

保険に対する考え方も日本とはちょっとちがっています。

リスクに対する備え

ニュージーランドの場合、何らかのリスクや責任に対する備えという考えがベースになっているように感じます。一生涯保障を持ち続けるということより、必要な時に必要な期間だけ掛け、貯蓄や投資は保険とは別に考えている方がおおいようです。日本と比べてどちらが良いとは言えませんが、保険本来の考え方に近いかもしれません。なぜ保険に入るのか、その理由(リスク)をよく見極めていただく、またライフスタイルは変化していきますので、定期的な保険の見直しをしていくことも必要です。

海外に住んでいることもリスクの一つ

またニュージーランドに住む私たちにとって、そのこと自体が1つのリスクです。万が一の時、パートナーや子供を守るといったことだけでなく、日本のご家族に余分な負担をかけることの無いよう、最低限の保障を持っていることは賢明な判断です。また大抵の場合、ワールドワイドのカバーでNZ国外でも保障を受けられます。