ニュージーランドの保険を解約する方法

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何かの理由で保険を解約する必要が出てくることもあると思います。そんな時「解約料金があるのでは?」「無理に引き止められるのでは?」「色々理由をつけて解約させてくれないのでは?」といった心配が頭に浮かぶかもしれません。

保険の解約

ニュージーランドでは、ほとんど掛捨てなので生命保険や医療保険を解約する場合、あくまで一般論で約款などにも拠りますが、解約に伴う払戻やペナルティといったものは見るこは余りないのが実際ところだと思います。

*ただし払戻がある保険も無いわけではありません。特に昔に加入した保険は十分注意してください。もしかすると大損してしまうかもしれません。また医療保険を解約する場合、既往症などがあると再加入しようとした時に相当不利になる場合もあります。

*解約の理由が掛金の負担が重すぎるといった時、保険内容に少し手を加える(保障額を下げる、エクセスを設定するなど)ことで掛金を調整できる場合もあります。

解約するときの注意

解約に関しては文書で通知する必要があることがほとんどで、電話などで口頭で済ませることは出来ない場合が多いようです。ニュージーランドのシステムとしては一般的ですが解約に限らず、変更なども含め、文書で通知する必要がある場合がほとんどです。また解約する場合、通常登録されている保険受取人(Policy Owner)全員のサインが必要です。

ここは重要で全員のサインがないと手続きが進みません。ポリシーオーナーには誰でもなることができるので、日本に住んでいるご両親といった方が入っているとちょっと大変かもしれません。この辺りは加入時に十分確認しておくと良いかもしれません。

<p>解約をする場合、文書でポリシーナンバー、被保険者とポリシーオーナーの名前、ポリシーオーナーのサイン、解約日、また解約したい旨をはっきり記載して(その他必要な事項があるかもしれないので、念のため保険会社に確認してくださいね。)通知すれば大抵問題なく解約できます。またすでに払い込んだ掛金は月割りで計算して戻ってくる場合が多いようです。ここはしっかり保険会社に確かめてください。

もしかすると、多少の引きとめはあるかもしれませんが、解約に関してそういったことの連絡が欲しくないとハッキリ書いておけばほとんど問題ないのでは。またNZの保険ブロカーも割りとアッサリして居るように思います。ただ手続き上2-3週間掛かる場合もあるので、その辺は見越して翌月分の引落までに終了するよう、ある程度余裕を持って事を進めてください。